チュノのホワイトビーンズとリラビーンズ

今週製造中のチョコレート ニカラグア チュノ
以前『奥深きチュノの魅力』で紹介したホワイトビーンズリラビーンズ
味わいの差を検証してみました。
ニカラグア チュノ
写真左の4個がホワイトビーンズで右の4個がリラビーンズです。
上と下の色の違いは上が外側が赤い豆で下は黒い豆です。
4種類に分けたカカオ豆
皮をむいたチュノのカカオ豆を赤色と黒色に分け、2つに割り
ホワイト(黄色いもの)とリラ(赤いもの)に分けました。
写真左上『赤ホワイト』右上『黒ホワイト』左下『赤リラ』『黒リラ』
只、今回はそれほど厳密に分けてはいません…
フードプロセッサーでチョコ作り
製法は何時ものサンプル豆のチェックと同じ方法で
フードプロセッサーで30分回し砂糖投入後30分回すジャリチョコです。
いちおテンパリングはとってますが…完璧ではありません。
4色のジャリチョコ
4種類すべて違う色目のチョコレートになりました。
中の色よりも外の色のほうが影響力が強いようです。
写真左上『赤ホワイト』右上『赤リラ』左下『黒ホワイト』右下『黒リラ』です。
赤ホワイト
『赤ホワイト』
基本的なチュノの味わいは持ち合わせているものの全体的に淡い印象
酸味も柔らかいベリー系で渋味無し
赤リラ
『赤リラ』
『赤ホワイト』よりもボディ感があり味わいに奥行きが出た印象
酸味は柔らかい柑橘系で渋味少し
黒ホワイト
『黒ホワイト』
赤ホワイトを濃厚にして奥行を出した印象
完熟ベリー系の酸味に渋味少々
黒リラ
『黒リラ』
黒リラと言うよりも『その他』って言う印象
ナッツに柑橘に渋味…雑多な味わい
チュノ5種
で!最後にリファイニングされたチュノを食べて気が付いた…
『粒子が粗い分良くも悪くもカカオの味わいが出ていない!』
ジャリチョコは酸味も渋味も少なく食べやすい
でもリファイニングされたチュノはより濃厚で酸味も渋味ももっと強い!!
カカオにも『粗挽き神話』があったとは…
xocoのチュノ
テイスティングついでに1年前のチュノを食べてみる
2015年2月27日製造…一年以上経過している。
xoco社からingemann社に変わりましたが同じタイプの物を買い付けたそうですが…
あの匂いがする
開けてみると、カカオサンパカさんのようなツンツルテンの板
去年はまだマヤ板のタブレット型無かったんだ…
ナッツのアロマとカカオ感はそこそこ残っていましたが
製造から1年も経つとやはりかなり味わいは飛んでいました
そして、気になる匂いがあったのでクンクンしてみると…
先日食べたドモーリのチョコレートが発してたのと同じ匂いが
やっぱりあのチョコも製造日から1年以上経ったものだったんだ

奥深いカカオの世界にズッポリ嵌って丸2年
店主の試行錯誤はまだまだ続きます!!

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