ドモーリ シングルオリジンアソート

お正月なのに…
ハンドピック
店主は早くも仕事始めです!!
5日に焼く予定の『新春初釜』の珈琲生豆を5釜分ハンドピック
今年の初釜はケニアキリニャガカリミクィ浅煎り・中煎り
ギチュカ中深煎り・エルサルバドル シベリア農園浅煎り
マンデリン中深煎りの予定です!!
ドモーリシングルオリジンアソート
で、そのご褒美として
年末に買っておいたドモーリのチョコレートを食べました!!
ドモーリ社はイタリアにあるチョコレート会社で
現在世界的なムーブメントになっているビートゥバーの火付け役として有名な
ジャンルーカ・フランゾーニ氏が1994年に創業した会社です。
現在はあのイリー社の傘下です
ドモーリと言えばジャンルーカ自身が復活させたカカオの最高峰
クリオロシリーズが本命ですが…
まずは入門編としてこれを食べて見ます。
裏書
賞味期限が2017年4月30日なので去年の4月30日製造として8ヶ月経過
ちょっと味香りが抜けてるかなぁ…
原材料はカカオマス(焙煎して殻を剥いたカカオ豆の事)と砂糖のみ
ヨーロッパのメーカーではほとんど見かけない追油無しのチョコレートです。
『きび砂糖』というと何故か??日本では精製度の低い茶色いお砂糖を指します。
ヨーロッパでは甜菜糖『beet sugar.』に対しての砂糖黍の砂糖『cane sugar』と言う
意味なのできび砂糖の訳は誤解を生む可能性が高いですねぇ…
まさか
自分が作り上げたカカオ豆の持つ風味に絶対の自信を持つ彼が
精製度の低い茶色い砂糖を使う筈はないでしょう!!
(断言してしまいましたが…あくまで店主の推測です。)
中はこんな感じ
中はこんな感じです…
『アリバ』と『モロゴロ』がちょっと黒っぽく残りは赤っぽいです。
普通は『シングルオリジン』と言うと、ブラジル・コロンビア・ガーナと言った
国名が表示されますが…
さすがはドモーリ全てマイクロオリジンです!!
ケニアではなくキリニャガ、コロンビアではなくウィラのようにその国の
どの地域の物かがわかる将にスペシャルティカカオのチョコレートです!!
スーデルラゴ
『スーデルラゴ』
南米ベネズエラの西部マラカイボ湖の南側の地域のもので
クリオロ種トリニタリオ種のハイブリット(モダンクリオロ)だそうです。
珈琲屋としてはこれを珈琲フレーバーと呼ぶのは憚れますが…
『ライオネスコーヒーキャンディ』そのままの風味があります。
ナッツとカカオのしっかり目のボディもあるものの酸味はほとんどありません。
サンビラーノ
『サンビラーノ』
アフリカマダガスカル北部のサンビラ-ノ川流域のもので
クリオロ種トリニタリオ種のハイブリット(モダンクリオロ)だそうです。
マダガスカルのカカオ産地はほぼ此処だけです。
期待していたほどの酸味のアロマはなく柔らかい酸味
綺麗なクリーンカップでした。
テユナ
『テユナ』
南米コロンビアの北部シェラネバダ・サンタマルタ地域のもので
トリニタリオ種です。ちなみに『テユナ』の名は1997年に発見された
コロンビアのマチュピチュと異名を持つ遺跡にちなんでつけられたそうです。
バナナや南国フルーツのアロマにナッツや黒糖ぽっい風味
カカオ感の強いボディではなくフレーバーの多さによるボディ感です。
アリバ
『アリバ』
南米エクアドル…イマイチ地域の特定が出来ませんでした
品種はエクアドルの固有種『ナショナル種』です。
苦味と木の香りがドシンときてその後探して探してやっと花の香りを見つける
綺麗なガーナ??
アプリマク
『アプリマク』
南米ペルー南部のアプリマク川周辺地域のもので
品種はトリニタリオ種です。
ミルキィーでほんのり酸味の後、汚れのある珈琲で作ったカフェオレのような
苦味が顔を出す…ミルキィな割にあっさり
モロゴロ
『モロゴロ』
アフリカタンザニア東部ウルグル山麓周辺のもので
品種はジャンルーカが見つけた面白い品種?のようです
まるで人工香料が入っているかのようなチョコレートフレーバー
面白いと言えば面白いけど…
クリオロ2枚
今回のテイスティングは室温16℃という少し寒い場所で行ったのと
製造から半年以上が経過した紙巻の包装と言うこともあり
イマイチアロマが取りづらかったです…
次は更にレベルの高いクリオロ2種に挑戦します!!!
乞うご期待!!
関連記事

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する